3週間ほど前に、悩みに悩んで『大同電鍋』を購入しました!!
少し前に炊飯器の調子が悪く、そろそろ寿命かな?と言うことでステンレス鍋でご飯を炊いてみたりしながら、この次はご飯を炊くのにどの調理器具にしようか?と悩んでいたのですが・・・その記事はこちらから→
☆それからあれこれと悩みに悩んで、最終的に『大同電鍋』に決定しました。
最近では日本でもわざわざ台湾から買って帰って『大同電鍋』を使っている方もいるようです。
逆に台湾では日本の炊飯器が人気なので、台湾人からするとなぜ『大同電鍋』?と思う人もいるようです(笑)
↑我が家にやってきた『大同電鍋』。
ですが、台湾では一家に一台(いや、一台以上??)は当たり前の『大同電鍋』。
台湾では発売当初は当然のことながらご飯を炊くためのものだったのですが、とてもシンプルなつくりなので現在はスープを作ったり、煮込み料理に使ったり、温めに使ったりと多機能調理器具として活躍しています。
ただ、上記したように、ご飯を炊くのはもっぱら日本の炊飯器、という家庭が増えています。
いろんな人に聞くと、「電鍋のご飯はおいしくない。」とか、「ご飯を炊くのはやっぱり日本の炊飯器の方がおいしい!」とかいうので、実際どうなのか?とネットの口コミなんかも参考にしながらかなり悩みました。
また、炊飯器を買う際に、タイマー機能があるものを、と思っていた部分もあり、基本『大同電鍋』にはタイマー機能はないので、これもどうかな?と・・・
ただ、本体にはタイマー機能はなくても、コンセントに差し込んで使えるタイマーがあるようなので、もしもどうしてもタイマーが必要ならそれを別購入してもいいかな?と思ったり。
↑こんな感じのタイマー。コンセントに差し込んで使えるタイマー。
と、結局、郷に入っては郷に従え!ということで??『大同電鍋』を購入しました。
たくさんの色の中から、最終的に一番新しい316ステンレスを使ったシルバーの『大同電鍋』をお迎えしました。
大きさはご飯11人分の大きさ。日本ではLサイズとして販売されている大きさです。
早速白ご飯を炊いてみましたが、特においしくないと思ったことはありません。
ご飯を洗って、浸水させていれば、おいしいふっくらご飯が炊きあがります^^
↑炊き込みご飯も大丈夫!
先日は炊き込みご飯にも挑戦。
ご飯用に6人用の内鍋を別で購入したので、基本ご飯を炊くときは小さい鍋を入れて炊いています。
炊き込みご飯もちゃんと普通に炊けました!!
↑桂圓紅棗茶!!
昨日は寒くなってきたので、写真の桂圓紅棗茶を『大同電鍋』で作りました。
他にも我が家のみんな大好きな「雞湯」も『大同電鍋』で作りました。
結構適当になんでもこれ一つで作れちゃいます(笑)
さすが台湾人の気質にあってる鍋です。
さすがによく使っているので、鍋の中が汚くなってきました。
↑水垢がすぐについてしまいます・・・><
台湾の水質の問題もあると思いますが、写真のように数回の使用でかなり汚くなります。
まぁ使用上には全く問題ないので、基本的にはみんなそのまま使っているようなのですが、私は気になるので、水とお酢を入れて沸騰させて冷ましてから軽く洗っています。
↑掃除した後の『大同電鍋』。
全然ひどくない程度なので、軽くスポンジでなでれば写真のように新品同様に綺麗になります。
これがどんどんひどくなると少し時間がかかりますが、それでもかなり綺麗になりますよ。
『大同』会社でもレモン水での掃除を推奨しているので、私の方法でも問題ないです。
悩んでいたタイマー機能ですが、今のところタイマー機能がなくても我が家は困ったことがありません。
毎朝炊き立てご飯を食べるということがない我が家には、今のところ問題ありません。
ただ、保温機能がついているものの、ご飯が炊きあがってそのまま保温機能を使って保温してもすぐにおいしくなくなるので、炊き立てをすぐに食べたほうがいいと思います。
我が家は余ったご飯はすぐにラップに包んで冷凍させるので、これも問題ありませんが。
いろいろと『大同電鍋』これ一台でなんでもできるようなので、今度はブラウニー作りに挑戦してみようかと思っています。
まだまだ我が家にやってきて日が浅いですが、今のところ『大同電鍋』なかなか活躍してくれていて、買ってよかったです!!